リメイク記念

僕の好きなカードは、

鉄騎龍ティアマトンです。

今までシンクロ、エクシーズ、リンクと

あらゆる軸を考察してきました。

あと最近

中国版スーパーレアのティアマトンを買いました。

 

そんなティアマトンのデッキをリメイク。

きっかけはこのカード

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セキュリティフォースでレベル1で戦士

 

ゾルデから出してくれと言わんばかりの

ステータスをしています。

 

のでイゾルデからレトロアクティヴを出し、@1でジャスティファイを作ろう!と考えました。

しかしこれだけでは

ジャスティファイが場にいるだけなので、

ティアマトンを手札にもってくる手段が

別で必要になります。

 

どうしたものか。

まず、イゾルデから展開後の@1をどうするか。

戦士を最低2体並べた上にもう1枚用意しなくてはならない...

その条件を容易にクリアするカード、ありました

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ゴヨウディフェンダーA+Bでイゾルデを作り、

イゾちゃんの効果で

レトロアクティヴを手札か場に用意出来れば、

ゾルデ+ディフェンダーC+レトロアクティヴで

ジャスティファイにつながります。

 

あとはティアマトンを手札にもってくる手段ですが、

ゾルデには

場に出す効果と手札に加える効果があります。

場に出す効果をレトロアクティヴにし、

手札に加えるのをHANZOにすると...

超変化を持ってきて

ドラゴン族であるラルバウールになり、

自信のステータスを参照しティアマトンをサーチ、

 

がイゾルデ1枚というかゴヨウディフェンダー1枚からできるという画期的プラン。

 

あとは、

ゴヨウディフェンダーをどのルートで出すか。

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今回は、というか今回もB・Fを採用、

バトルスタンソニックで相手の攻撃をいなしつつ

ニードルからピンをサーチ。

 

ニードルがそのターン中に

場から離れる可能性がある場合は

アルバレストをサーチします。

 

返しの自ターンにピンを出し3シンクロor

アルバレストからニードルを蘇生、

ピンをサーチしss、ニードルのもうひとつの隠された効果で、アルバレストをコストに相手モンスターの効果を無効にすることで

上記と同じく3シンクロからゴヨウディフェンダーのムーブに繋げることが出来ます。

 

ゴヨウディフェンダーは場に他のモンスターがいては展開ができないので、アルバレストから動いた場合はアルバレストを場からどかす必要があった訳です。

バトルスタンソニックからアルバレストの動きをした場合は攻撃してきた相手モンスターが絶対にいるので、そのモンスターの効果を無効にしたり、相手の場にいるこちらの展開を邪魔してくるようなモンスター(例えばエルシャドールミドラーシュなど)の効果を無効にして、安全に展開できます。偉い

 

あとニードルな理由がもうひとつ。

それはHANZOから変化でニードルが出せるからです。

 

ニードルが初手に来なくてもHANZOから相手のターンにニードルを出し、アルバレストを持ってきて上記の動きをしていきます。

 

HANZOが変化と超変化、両方生かせる構築にでき、

個人的にお気に入りポイントです。

 

これでニードルorHANZOorバトルスタンソニック

計9枚のうちどれかを引いていれば動けるので、

事故率はそこまで高くないかと思います。

 

あと、イゾルデを使っていると毎度思うのが

コストで落とした装備魔法の使い道です。

 

リナルドを持ってくれば、墓地から拾いつつ使えますが、今回のようなデッキでは採用は難しく、

落としたあとの装備魔法はぶっちゃけなんでも良くなってしまいます。

なので、墓地効果がありつつ今回のデッキで意義を見いだせそうな装備魔法を色々探した結果、

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ありました...まさかの呪眼。

墓地効果は自身を除外しつつ手札の呪眼を捨ててデッキから呪眼魔法罠をセットというもの。

 

この効果で何をセットするのか

こちらです。

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場に呪眼がいる時に発動できて、場のモンスターを手札に戻すシンプルな罠。

このカードの強みは対象をとることと、自分の場も戻せるということ。

対象をとることが強みなのはなぜかというと、

ティアマトンやジャスティファイは対象をとらない除去のため、

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こいつみたいな対象をとる効果しか効かぬ

みたいなやつらに対しての回答となります。

あとはマスカレーナを素材とした

破壊耐性をもったモンスターへの回答にもなっています。

これで自分のティアマトンを戻し

再利用することで相手の盤面を荒らしていきます。

また、呪眼には蘇生魔法や神宣みたいな罠があり、

ゴルゴネイオからの選択肢は豊富になっています。

 

サリエルがレベル4ということもあり、

アルバレストやティアマトンでランク4を作れるなーと思って、このデッキで不足している高火力を用意できるダークリベリオンや列を移動して相手のヘイトを集めるリダン、最後のひと押しに使えるドレッドノイド→グスタフのバーンと言った感じにエクストラが固まってきました。

突撃のヴォウジェも戦闘面は強く、状況に応じて使い分けることができます。

 

ピン採用のうさぎはバトルスタンソニックから出てくる、ニードル以外の選択肢として入れました。

メイン2での動きにも干渉できるため、手札でも場でも有能なカードです

 

前回のリンク軸では、メイン2にパケットリンクで

ラルバウールとフォーマットスキッパーで無理やりジャスティファイを作っていましたが、

今回はメイン1から展開しそのままバトルまでいけるため、回してて違和感がありません。

 

(これを書いている段階ではまだ対面で回したことない←)