今年も遊戯王やっていくよ
今年一発目のデッキは、年末から考えていたデッキになります。
とあるリモートデュエルで使われたカードから
インスピレーションを得て爆速でデッキ構築しました。
今回使いたいカードはこちら
毎ターン手札か場に植物を供給できれば、バトルフェイズ限定の蘇生となります。
せっかくなら、墓地から蘇生することに意味があるカードを合わせたいなと思いました。
僕が選んだのはこいつ
このカード、僕の誕生日と同じ日に発売された
巨神竜ストラクのリメイク版に収録されている、
看板モンスターです。
この2枚を墓地に揃えることを準備として
どう組むかと考えたところ
何か+急還馬orフェルグラントで出した何かで
もう片方を落とせればいいなと思いました。
展開の中で準備が整えば、その分コンボへのスタートが早くなるので。
そこで導き出したルートが
光のジェネレイドマルデルで急還馬をサーチ
精霊術の使い手で地霊媒師アウスと憑依解放をサーチ
アウスの効果で太陽の魔術師エダをサーチし召喚、カルテシアを裏守備でss、
相手ターンにエダの効果でカルテシアを反転し融合効果で自身+急還馬→グランギニョルになりまして、効果でフェルグラントを落とす
といった流れにしました。
急還馬から蘇生する先をフェルグラント以外にも用意する必要あるなぁと思った時に
急還馬をサーチしつつ他にも展開などができるテーマとしてジェネレイドを採用しました。
要は急還馬+カルテシアが揃えばいいわけです。
急還馬はマルデル(王の舞台や襲来など)
カルテシアはアウス(精霊術の使い手→エダ)
と豊富なサーチ手段があり、さらに
それぞれだけでも動けるようにしています。
言わずもがなジェネレイドにはヴァラのような横展開できるカードがあるし、
アウスは蟲惑魔と併せてランク4を作り
相手の妨害をしながら自分の準備をしていきます。
ジェネレイドとカルテシアの相性も良く、
ジェネレイドトークンをカルテシアの効果で融合させ、ワイアームになることができます。
ワイアームもレベル9なのでランク9にも繋がるし、
そもそも場持ちがいいので守備で置いておけばしばらく壁になってくれます。
中終盤はトークンをハイレートドローで破壊して
手札増やしたり、盤面に並んだ
急還馬+フェルグラントをワンダーエクシーズで
ティアドロップにしたりします。
ここでティアドロップの素材に急還馬(植物族)が入っているので、相手ターンにエクシーズ召喚した場合でも効果を使える点がお気に入りです。