抑えられない衝動
ストレージ漁ってたら衝動買いしてしまって
それを使うデッキを作ろう第2弾
今回衝動買いしたのはこちら
閻魔龍 レッドデーモンアビスの韓シク(縦横)です
そしてレシピはこんな感じ
やりたいこと
レモンアビスで相手に戦闘ダメージを与え、
1チューナーを蘇生させバロネスを出すことで、
バロネスとアビスの盤面をキープさせる
というもの。
それぞれに相手の効果を止める効果があるため、
安全にループが成立すると信じています
やりたいことの為には、
アビスをいちはやく場に出しつつ
墓地に1チューナーを用意する必要があります
そのため、中々に縛りのキツいアビスをすぐ出せるルートで1チューナーが絡むテーマとして、
バスターブレイダーをチョイスしました
(レッドデーモン関連ではないんだ...っていう)
破壊剣士の揺籃で、
突然1枚から8闇ドラゴンシンクロを用意できるので、そこに1チューナーである伴竜やらその他もろもろを組み合わせ、アビスを出します。
揺籃をいかに早く打てるかが勝負なため、
伴竜、トラップトリック、揺籃はフル投入させています。
このデッキでというか揺籃を使うことにおいて、
手札にバスターブレイダー本人が来てしまうと
揺籃がそもそも発動できないため、
先攻から効果を使える
かつ魔法使いである(後に解説するが結構重要)
手札交換要員としてマギストスを採用
マギストスには蘇生効果をもった4チューナー
のゾロアや、蘇生魔法を持ってこれるサンドリヨンなど、8シンクロや4エクシーズを組みやすいため、
このデッキとの相性が良いと思いました。
他の手札交換カードには、
ゾンキャリやエッジインプシザー、
ゼアルコンストラクション等がありますが、
マギストスは魔法使い族であるため
ヘルモスから融合モンスターを出すことができます。
・ヘルモスの爪?
破壊剣士の伴竜は光・1チューナーなので、
青き眼の賢士でサーチできます。賢士をその為だけに入れるのはどうかと思い、そこから乙女、青眼を採用しました。ヘルモスから出た何かしらを持たせてその2枚を墓地へ送ることで、最新弾で出たこいつ
を出せればいいなといったかんじ。
青き眼の賢士を、
4枚目以降の伴竜以外での役割として
明確な理由ありきの採用が出来ました。
賢士も1チューナーなため、バスタードラゴンと併せてアビスになれるのでめちゃ相性いいです。
ヴェーラーがピンで入っているのは賢士からの選択肢です。破壊しないのでアビスの的にもなり得ます
・光来する奇跡
発動処理で1チューナーをデッキトップに置く効果と、シンクロモンスターが出た際に1ドローできる点がこのデッキと相性が良く採用。
アビス←→バロネスを繰り返すことで
いっぱい引けます
ドロソになりつつ初動に必要な伴竜を持って来れるので初動が実質
伴竜、賢士、奇跡、トラップトリック、揺籃
全て3枚積みなので15枚でかなりの安定感があります。しかも揺籃以外は初動以外でも役割があるため、中盤~終盤でも腐りにくいです
2枚目以降のトラップトリックの選択肢
・リバイバルギフト
古すぎてどこにもなかったわこのカード
墓地から1チューナー蘇生させつつ相手の場に的を用意できるため、アビスとのシナジーから採用しました。
その他のカードたち
・禁じられた一滴
めちゃ高かったです。採用した経緯としては、
アビスて越えられない打点のモンスターが出てきた時に打つことで、効果を無効にしつつ攻撃力が半分になるので、アビスで倒せるようにするためです。
光来する奇跡で手札をある程度潤沢にし、魔法、罠、モンスターのうち最低2枚を切れれば安全圏といったところでしょうか。
・くず鉄のシグナル
このテキスト、理解するのちょっと時間かかりました。アビスやベリアルのような、シンクロモンスターを素材とするシンクロモンスターがいる状態であれば、毎ターン相手の動きを1度止められます。更にアビスで1回、バロネスで更にもう1回と、
妨害のオンパレード。ただ、バロネスではこのカードの発動条件が満たせないためピンと控えめ。
デッキ名の「アトラスフレイム」というのは、
某妖精の尻尾に出てくる竜の名前から引用、
あとは遊戯王でレッドデーモンの使い手である
ジャックアトラスとのダブルミーニングになっていて個人的にオシャレポイント。
今回、一滴とかアルテミスとか、トラトリ(どっか消えたから買い直した)とか、高いカード多かったからちゃんと回ってくれないと拗ねるぞー