ネタのタネのネタ「キャッツアイ」編
おはこんばんにちは
ギンギンあすか丸です。
まず「何その名前」っていう疑問については
一旦置いておきます。
ちなみにこれを書いている時もギンギンです
(どこがとは言いませんが)
この記事から
僕を知ってくださる方もいると思いますが、
僕は「ネタのタネ」というチャンネル名で
遊戯王の対戦動画をうpしています。
そちらの登録もぜひ。
自己紹介もそこそこに、本題に入ります。
今回はそんな動画の第1回芽で使った
「キャッツアイ」の解説、紹介をしたいと思います。
まず作るきっかけ!
聖戦士カオスソルジャーを使いたかった!
画像はリンクスのやつを使ってますが僕は
リンクスやってません←
儀式の超戦士や開闢が使われる中、ものすごく微妙と言われた聖戦士をどうにか使いたくて考えていきました。
\レシピどーん/
忍者HANZOから主にスタートします。故に3枚投入。
①変化の術でホーットケーキをss
②ケーキ効果で墓地のHANZOを除外しミィルフィーヤss
③インヴォーカーを作り効果でサウブレss
④イゾルデを作り、なんだっけ...あぁサイレントブーツを手札に(よくこいつの名前忘れる。まさにサイレント)
⑤イゾルデの起動効果で猫駆除(下克上)の首飾りをコストにデッキからADチェンジャーをss
いやー長い長い。ここで一旦ルートが分岐します。
竜の渓谷あり↓
サイレントブーツをコストにレヴァテインを墓地へ(首飾りがデッキトップに戻った後なのでシャッフルが入る)
竜の渓谷なし↓
場に残っているはずの変化の術と相手の場のカードを除去
ここまできて「いや聖戦士は?」となる方が多いと思います。大丈夫です、主役は遅れてやってきます。
次のターン墓地のサイレントブーツを除外し、ロストヴァンブレイズを手札に加えます。
竜の渓谷が残っていれば起動効果でデッキからアークブレイブを墓地に送ります。これで擬似レヴァライダー、永久機関の完成です。
返しのターンにアークブレイブの効果で墓地のレヴァテインをssし、効果で墓地のアークブレイブを装備。レヴァテインが墓地へ送られる度に、装備されたアークブレイブも墓地へ送られるため、次のターン、レヴァテインが蘇生され、アークブレイブ装備する流れが繰り返されます。
ここに先程出していたニンギルスの効果が合わさるとどうなるか、わかりますよね?
毎ターン相手の場のカードだけが墓地へ送られるわけです。つよいですねぇ
こうして相手の場を荒らしに荒らした後
ようやくロストヴァンブレイズの出番です。
自分の場のモンスターを対象にロストヴァンブレイズを発動し、ランク2のマネキンキャットをss。相手の墓地からモンスターを蘇生させ、
光属性もしくは戦士族を用意し、マネキンキャットの効果で聖戦士をss。ss時効果により除外されているHANZO(初動でホーットケーキにより除外してあったやつ)を墓地に戻し相手の場のカードを除外します。
聖戦士の効果は「除外されている光が闇を墓地に戻す」ため、ADチェンジャーがとても相性がいいです。
また、聖戦士が相手モンスターを破壊したら墓地の戦士を回収できるので、コストで戻したHANZOが手札に帰ってきて、変化や超変化を持ってこれます。
変化の選択肢や除外ギミックとの兼ね合いから、ヴァーユとシュラを採用。ヴァーユの効果がターン制限なしのため、除外したターンに聖戦士を出し、墓地に戻した場合もう1回遊べるドン!となる訳です。
ヴァーユ+シュラ→ソハヤ
ソハヤ+ヴァーユ→ノートゥング
ってな感じです。
機界騎士の採用については、
レヴァ+アークブレイブを別の列に出すことで、機界騎士の召喚条件を満たしていきます。
また、
レヴァ、聖戦士がレベル8
ソハヤがレベル5なため、
紫、青の機界騎士からランク5.8に繋げることが出来ます。
たまーにやるのが
ランク5でシャークフォートレスを作り、
聖戦士を2パンマンにして
3000+3000+2400で相手が死ぬ。というやつです
ランク5は
攻めのシャークフォートレス
守りのデュランダル
といった感じ。
ランク8は皆さん大好きサイファードラゴンからのブレードドラゴン。基本的にはこいつでビートしていきます。破壊されても下のサイファーが出てくるので安心して突撃していきます。
素材ないサイファーがもったいなく感じたので、竜の渓谷から落とすことの出来るクラウドラゴンをピン採用しています。ワンチャン超変化からも出せます。相手の場のモンスターを巻き添いにクラウドラゴンを出し、リンクリボーにチェンジ出来たらもう楽しいですわ。
大型のモンスターが場にいっぱい出てくるので、とても気持ちいいデッキです。
復帰してから一発目のデッキなので愛着もあり、今後も使っていきたいと思えるお気に入りですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!またいつか別のデッキの紹介記事も書きたいと思います!
ではまた!