ネタのタネのネタ「チョコボーイ」編
前回からだいぶ間が空いてしまって
申し訳ありません。
モチベが色々分散してしまって、
ブログの存在を軽く忘れていました←
今回記事にするデッキは、YouTubeの方に上がっている耐久動画内でのみ使用したものになります。
組むきっかけとなったカードが
こちら「超進化の繭」ですが、発動条件が
「装備カードを装備した昆虫をリリース」と
なかなかに難易度が高く、最初に組んだ時は
地底のアラクネーや甲虫装機エクサスタッグを
使っていました。しかし安定性と意外性のなさから崩してしまい、ずーーーーっと眠らせていたら...
とんでもない救世主が来てくれました。
相手の戦闘ダメージを昆虫に変換、さらに通常モンスターなら同名を展開することができるので、返しのターンにその3体を使って
ピコファレーナを出し、召喚時効果で残りの1体にデッキから甲虫装機を装備すると、超進化の繭をスムーズに打つことができるという
コンセプトにバッチリハマってくれました。
ではレシピでだっちゃ。
見ての通り3枚積みが多くなっています。
仮に超進化の繭がなくてもGボールパークが起動出来れば、かなりの戦線維持、長期戦に持ち込むことができ、超進化の繭を引くまでの時間稼ぎも可能です。
悪魔嬢リリス×3
Gボールパーク3
メタバース×3
トラップトリック×1
上記のようにGボールパーク
(にアクセスできるカード)が実質10枚体制に
なるので、かなりの確率でGボールパークを発動することが出来ます。
発動後のリリスの役割としては、
スタァライトロード、スリーカードあたりを
セットする仕事があります。羽根帚、ツイツイ、激流葬などの複数枚除去への対策としてスタロを入れています。
星杯の役割は、超進化の繭から地縛神Uruを
出すと、場にはピコファレーナが残っているので、ピコをリリースして相手のモンスターを奪取していきますが、エンド時にお返しすることになります。そこでリースがあると奪ったモンスターをリリースし、リースが手札に帰ってくるので、実質除去になるという訳です。
次のターンも同じことができて半無限ループ的なものができます。つよい。
ドライバーの採用理由は、リンク素材、
たつのこを作り、星杯とシンクロしΩを作るためです。
超進化の繭、レフティドライバー、星杯の墓地効果で除外したカードを墓地に戻すことで、再度効果を使うことができるようになります。
4シンクロすることでアームズエイドによる打点不足の解消、ランク4エクシーズに繋げることができます。
Gボールパークから出す昆虫がギロチンチンチンなのにはちょっとした理由があって、
・まぁまぁの打点
・レベル4
・風属性
・名前がオモロい
こんな感じです。
風属性レベル4ということで、
「電光千鳥」になれるのが強いと思って採用
しました。ダイガスタエメラルを作り、
墓地から蘇生する効果を使えばリンク2も作れていいなーと思いました。
アークナイトについては、リンクモンスターを確定で吸える点で現代遊戯王ではかなり役立つカードになります。
戦線復活の代償は、チンチンをリリースして
実質死者蘇生となるのでかなり相性がいいです
巡る戦いは星杯からサーチ出来るカード、
相手の高打点に対する回答と自分の場に破壊されたくないモンスターがいる場合そのモンスターを守る意味でも入れています。
ここまで見てくれてありがとうございました。
書く方も久しぶりすぎてちょっと疲れました汗
このデッキは遅延しまくって戦うスタイル故
動画にはちょーっと向かないかなって思います。動きが気になる方は耐久動画を頑張って見てくださいw
それではまた!
ネタのタネのネタ「10期王」
今年も残すところあと僅かですが
皆さんはどのように過ごしますか?
僕は予定がいっぱいおっp...失礼しました
とりあえず充実した12月となってます、
やったぜ。
そんな今年最後のブログに相応しい(?)
デッキは何かと考えた時、
先日のリミットレギュレーションにて
とてつもない被害を受けた「10期王」デッキを
紹介したいと思います。
まずは使いたいカードから。
「覇王龍ズァーク」でございます。
オッドアイズフュージョンとかでよく出てくるこいつを、正規の「4種類の龍」を素材として出すことを目標に組みました。
さすがに原作再現で遊矢たちのカードでは
出すのが難しいのでオリジナルの4種ですw
それではレシピを見せタクスゼイアン
見てわかる通り、出張パーツやら強カードのオンパレードです。
故にレギュレーションで引っかかりまくっております。
・マスマティシャン
・バルブ
・BF-隠れ蓑のスチーム
今回は「このレシピでの動き」を紹介していきます。
ズァークを出すに当たって、それぞれの龍の出し方から。
①融合→召喚獣コキュートス
今回こちらを採用した理由が
・融合召喚する際の損をいかに少なくするか
・アレイスターによる1000パンプ
・暴走魔法陣の適用下で相手の動きを封じ、
ズァークの降臨を邪魔させない
以上の点からコキュートスを採用しました。
暴走魔法陣があると、相手は融合魔法に対してチェーン出来ず、融合召喚後もチェーン出来ないという、ズァークの破壊効果を許すしかありません。なんて相性がいいんだ。
仮に破壊されたカードによってズァークに触れようとしても、ズァーク自信の耐性によりそれも蹴散らしていきます。
フィールド魔法からアレイスター、アレイスターから召喚魔術を加えられるので、メタバース、テラフォーミングを採用し、まずは暴走魔法陣から順にサーチすることを目指します。
②シンクロ→シューティングライザードラゴン
このカードを採用した理由ですが、
・ハリファイバーから出せる
・おろ埋効果を内蔵している
以上の点から採用しました。
素出ししてもいいんですが、出した後が繋がりにくいので、ハリファイバーを作って相手ターンにシューライを出し、おろ埋効果を使ったのちに相手に戦闘で殺してもらいます。
一瞬だけ出て即座に消えていくので
相手に与える印象は薄く、ズァークを出す際に悟られにくいです
③エクシーズ→No.71リバリアンシャーク
こいつ意外とドラゴン族なんですよ...
このカードの採用理由として
・ランク3である
・デッキトップを操作できる
これだけですがすごく強いです。
ズァーク出して相手の場を焼け野原ひろしにして、アレイスター付きで殴ったとしても3000残ってしまい、返しのターンで処理されてそのまま負け負け〜なんてことが多々ありました。その時はこの枠はリバイスドラゴンとかだったかな。
一方リバリアンシャークは、墓地に送られるとデッキトップにランクアップマジックを置けるので、リンク素材にして送ってあげて、トップに七皇の剣を仕込み、次の自分のターンに
「私が引いたカードは、七皇の剣!」と言えます。七皇の剣から出すのはこちら
よく見るのはネオタキオンとかダークナイトですが、アンブラルも十分強いです。
相手の場で発動した効果を無効にし、
ランダムハンデスし、
相手のライフを半分にします
...
最後の1文、そうです。相手のライフを半分にするということは、
「エクシーズドラゴンを墓地に送りつつ、アンブラルの効果でライフを半分にし、ズァークを出した瞬間に勝ちがほぼ決まる」
ということです。上手いこと噛み合ってくれてます。
チキンレースを採用しているので、相手がドロー効果でライフを減らしてくれている場合や、戦闘ダメージである程度減らせている場合は
アンブラルの効果を使うまでもないので
最悪立たせるだけ立たせて牽制し、リンク素材となって消えていきます。
④ペンデュラム→覇王眷竜ダークヴルム
主にシューライでデッキからたたき落とします。もしくはあらゆる手札コストになっていきます。それだけです←ペンデュラムは悪い文明なのでこれ以上何も言いません。
一通り素材を紹介したので、次は出すまでの動きです
融合するための魔法「ミラクルシンクロフュージョン」を持っていなくてはお話になりません。
マスマティシャンns→ダンディライオンを墓地へ送りトークンを生成。
リンク先のマスマティシャンをリリースし、
デッキからオフリス→ダーリンと繋いでミラシンをサーチします。サーチしたあとはリバリアンシャークを出してジャスミン+シャークでガイアセイバー等になります。
ここでシャークが墓地に送られたので、トップに七皇の剣を仕込みます。
相手ターンにガイアセイバーがいてもいなくても、自分のターン七皇の剣からのアンブラルは問題なく出すことができます
という動きが出来なくなりました(チーン)
ダンディが禁止になったことでこの動きそのものが潰れました。いやー痛い
ダメージコンデンサーから相手ターンにロンファを出しておいて、自分のターンにオフリス→ダーリンします。リバリアンシャークを立てながら召喚権を他のカードに使い、リンク2を作り先程のムーブと似たことはできるのでそこまで致命傷ではありませんね。
今回の改定を受けて、中身をちょっと弄りました。このブログで載せたレシピは弄る前のものなので、今後はこれに改良を加えたものを使いつつ、動画に出来ればなーなんて思ってます。
それではこの辺で終わります!
次の更新は来年になります!
動画の方もよろしくお願いします!
ネタのタネのネタ「美女と聖獣」編
最近ココアが飲めるようになりました
あすかです
今回記事にするデッキは、
「現状満足してはいるものの、改良したいなぁ」と思っているデッキです。出来れば最後まで読んでいただき、「ここ、こうした方が良くね?」みたいなのをTwitterのリプやDMで送ってくれると嬉しいなぁ、なんて思ってます。
まずはおなじみ作るきっかけとなったカードから
こちら、不二周助のトリプルカウンターのひとつ、白鯨ですね。え?不二周助を知らない?あのテニプリを知らない人がいるなんて...
それはさておき、この白鯨、効果がすごく盛りだくさんです
・シンクロ召喚時、相手の攻撃表示モンスターを全破壊
・モンスターに2回攻撃
・貫通攻撃
・相手によって破壊されたら墓地から水を除外してチューナーとして蘇生(ターン制限なし)
多すぎぃ!
出した時の爆発力、破壊されても自己蘇生による戦線の維持ができることから、こいつを使いたい!となりました。名前もカッコイイしね。
さて、こちらレシピでやんす
デッキ名の美女と聖獣の意味がこれで何となく分かったかと思います。「美女」と「聖獣」がいるからです。簡単でしたね。
白鯨を出すにあたって、僕の頭の中で
「こいつって実は水属性だったんだ」みたいな奴らを使いたいと思っていました。
・素早い
・カエル
・クリストロン
・グレイドル
などを使うと、水を複数展開するので
「白鯨出されるのでは」と相手に悟られてしまうと思い、ちょっとマイナーなカードを採用して行きました。
主な動きのパターンとして、
①魔獣の懐柔で
小鹿、狸、ケルベラルをss
②チョコorプテランをns
③ケルベ、②でnsしたモンスターでシンクロし、ドゥローレンをss
魔獣の懐柔を発動したターンは、獣族しか「特殊召喚」できない、とありますが、通常召喚には縛りがなく、ドゥローレンは獣族なので動きの邪魔をしません
④ドゥローレンの効果で懐柔から出した残りの小鹿と狸を手札に回収し擬似サーチ
ここでデモチェとか回収できたら美味しいっすね。
次のターン、ドゥローレンが死んでいるのが理想なんですが、生きてたらまぁそのままビートしたりなんなりしていきます。
①小鹿をnsし効果で手札の狸をコストに狸を裏守備でssします。この時墓地に既にケルベラルがいるので、コストにした狸も出せるというどこぞのゾンビマスターみたいなことができるわけです。ってもうみんな知ってるか
②カオスインフィニティを発動、場のモンスター全てを攻撃表示に変更し、デッキからグランエルアインをss。
③ ①で裏守備でssした狸が起き上がり、リバース効果でデッキからコアラをss
この時点で場には
小鹿、 狸、グランエルアイン、コアラ
になります。
④小鹿、狸でハリファイバーをssし効果でデッキから小鹿Bをss
⑤小鹿とアインでコーラルドラゴンをシンクロ召喚し、コアラとシンクロし白鯨になります
カオスインフィニティを発動した段階で、相手のモンスターも攻撃表示になっていますし、
リンクモンスターは攻撃表示にしかならないので、白鯨の攻撃表示モンスターぶっ潰す効果ととても相性が良いです。めちゃ強いです
場を一掃したら鯨とハリファイバーで殴り、
ターンを返します。ここでハリファイバーの効果を使うのですが
・フォーミュラシンクロン
手札が多いならドラゴアセンション
そうでも無い時は白闘気双頭神龍
・クオンダム
ABF ガンだちのオニマル
の合計3択になります
その場に応じて出すモンスターを変える感じですね。
上記2つの動きが出来ないときは、
ベリーマジシャンガールを使って戦線を維持しつつ、チョコをリクルートしてドロー加速し、パーツを集めていきます。
シェイプシスターが☆2罠チューナーなので、
バジェと合わせて2+(2+4)でコーラル+バジェ
の組み合わせで白鯨になることが出来ます
動きのアクセントとして、ダイナミストを採用しました。シェイプシスター+ベリーでたつのこを出し、手札のブラキオンとシンクロし、白鯨になることができます。
ごく稀にペンデュラム召喚します。本当に稀。
チョコマジシャンガール以外のドロソとして、
こちらのカードを採用。チャージ適用下でPゾーンのダイナミストを破壊しドロー→チャージの強制効果によりダイナミストを回収、と手札が減らないのです。
さらに罠であることからバジェの起動にもなり、破壊してドローした後再びPゾーンにセッティングしターンを返し、相手ターンにドロー効果を使うことも出来、手札がモリモリ増えます。ここでアセンションだしたら気持ちいい
チョコのドロー効果でブラマジガールを切っておけば、攻撃力4000未満の相手モンスターを
返り討ちにすることが出来ます。
基本的に白鯨を出す組み合わせは
2+(2+4)のバジェ(コアラ)+コーラルか、
(2+2)+4の(獣+獣)+クオンダムか、
(2+1)+5のたつのこブラキオンの
3つのルートです。
最近の改定でレスキューキャットが帰ってきたり、新規の水属性が増えてきてるので、改良したいと思いつつもどれも怪しく感じてしまい、触れずにいます。
どうか構築の神である皆様のお力をお借りしたく今回は「美女と聖獣」の記事を書かせて頂きました。リプやDMなどお待ちしております...
ネタのタネのネタ「ゴーストバスターズ」編
月イチとか言いつつ記事書くのが楽しくなってしまって
さっそく自分ルール無視してるあすかです。どうもです。
前回の記事が妙に拡散されて驚きと嬉しさが止まりませんありがとうございます。
さて今回は、「ネタを織り交ぜたものの、動画にあまり向いてないけどお気に入りのデッキ」を紹介したいと思います。
作るきっかけとなったのはこの子!
「鉄騎竜ティアマトン」
マスタールール4以降「縦列」というテキストをよく目にするようになり、エクストラから出るモンスターは専用のゾーンが増設されました。そのルールを象徴するかのような効果を持つこの子を使いたくて、デッキを考えていった結果...
制圧力の塊になってしまった...
これはいかん。
なんたって初動が「PSYフレームロードΩとスラバスを立てる」なんだもん。こりゃひでぇや
まずそのエグい盤面を作るために手札に必要な札ですが、
・不知火の隠者
・荒魂
以上です。なんて少ないんだ
では画像を交えて解説して行きますね。
まずはこの2枚を引き込む所からです。
強欲で謙虚な壺や、ダメージコンデンサーで
この2枚をどうにか揃えます。頑張ります
、
まずは不知火の隠者を使い、
ユニゾンビ→馬頭鬼落とす→除外し隠者ss
シンクロしてΩ。というお手軽Ωセットを活用します。
相手ターンに馬頭鬼を戻しておいて、返しの自分のターンに荒魂を召喚、大和神をサーチします。
さらに墓地に戻した馬頭鬼をもう一度除外し、
ユニゾンビを蘇生します
荒魂ユニゾンビでハリファイバーを作り、効果でアーケインファイロをss。墓地の荒魂を除外し大和神をssします。
スターダストドラゴンをssし、ファイロの効果でバスターモードをサーチします。
相手ターンにバスターモードを発動、
スターダストドラゴン/バスターを出します。
さらにハリファイバーの効果で
シューティングライザーを出し、
ゼピュロスやバンシーなど、状況に応じたカードを墓地へ送っておきます。
(ティアマトンを持っている場合を想定して、前のターンにシューライと同じ列に魔法罠をセットしておきます)
ここまでが初動です。
もう一度言います
「ここまでが''初動''です」
初動の時点でだいぶエグいことしてますね。
なんて無慈悲なんだろうか
シューライ、スラバス、魔法罠で縦列3枚揃ってるので、ティアマトンの効果の発動条件を満たしていますが、この場合左端、中央、右端とどこに出しても怪しいです。相手の場にもよりますが。
そこでティアマトンの①の手札からssする効果にチェーンしΩの効果を発動してみると
相手の手札と逃げたあとにΩがいた場所が空くので、そこにティアマトンが出せるのでエクストラモンスターゾーンもろとも縦列を粉砕して行きます。
片方のエクストラモンスターゾーンにはシューライがいるので、相手はシューライを除去しなければ展開は不可能です。しかしそこでスラバスがシューライを守ってくれることでしょう。
エンド時にスラバスが別の列に帰還、Ωも別の列に帰還し、魔法罠と合わせて再び縦列の枚数を調節していきます
ここでふと思ったんですよね
「ティアマトンで縦列ぶっぱなしたあと、再利用したい」と。シューライで落としたゼピュロスを使うのもいいですが彼は1度きり。何かいいカードはないか!と調べていたところ、こんなカードがありました
こいつによりティアマトンをスピリット化して、ターン終了時に自身と共に手札に返せば、
・相手ターンにΩ、スラバスで縦列を操作しティアマトンで爆殺
・自分のターンに河伯を出しティアマトンと共にハンドに帰り再利用
というなんとも無慈悲な動きが完成します
中盤、相手の場が壊滅してきた時やドローしたいなーと思った時は
ヴァンパイアサッカーで無理やり相手の墓地からモンスターを引っ張りハンティングし、縦列を3枚にしつつドローしていきます。
屍界のバンシーの効果でアンデットワールドを発動しておけば、馬頭鬼やゾンビマスターでなんでも蘇生できるので、サッカーを用意するのは容易でしょう。
その他なんじゃそりゃっていうカードの採用理由
こいつは「大和神がいない場合のファイロとシンクロするためのレベル6枠」と「相手モンスターの効果を止める札」としての2パターンの使い道があります
スピリットを採用するということで、
「エンド時ではありますが相手の場に触ることが出来る。」「墓地にある時はスピリットと共に除外することで攻撃を耐えることができる」という攻守において完璧なので採用しています。Ωでこれ戻すとヤバそう
サクリファイス系についてはエクストラモンスターゾーンとその同じ縦列の魔法罠ゾーンに装備状態で置いておくと縦列3枚を作りやすいので入れています。テセウスはハリを作るお手伝いさん的な役割ですね
だいたいそんな感じ〜ギャグ漫画日和〜
今回は画像を多めに使い、少しでも分かりやすいような記事を目指して書いてきましたが、いかがでしたでしょうか。
動画には向きませんが、フリーでは無双できる強さを持っており、使ってる本人はめちゃくちゃ楽しいです。ティアマトン無くても充分戦えますしね。
では次回12月初旬のネタのタネのネタでお会いしましょう!あと半月がんばってこー!
ネタのタネのネタ「キャッツアイ」編
おはこんばんにちは
ギンギンあすか丸です。
まず「何その名前」っていう疑問については
一旦置いておきます。
ちなみにこれを書いている時もギンギンです
(どこがとは言いませんが)
この記事から
僕を知ってくださる方もいると思いますが、
僕は「ネタのタネ」というチャンネル名で
遊戯王の対戦動画をうpしています。
そちらの登録もぜひ。
自己紹介もそこそこに、本題に入ります。
今回はそんな動画の第1回芽で使った
「キャッツアイ」の解説、紹介をしたいと思います。
まず作るきっかけ!
聖戦士カオスソルジャーを使いたかった!
画像はリンクスのやつを使ってますが僕は
リンクスやってません←
儀式の超戦士や開闢が使われる中、ものすごく微妙と言われた聖戦士をどうにか使いたくて考えていきました。
\レシピどーん/
忍者HANZOから主にスタートします。故に3枚投入。
①変化の術でホーットケーキをss
②ケーキ効果で墓地のHANZOを除外しミィルフィーヤss
③インヴォーカーを作り効果でサウブレss
④イゾルデを作り、なんだっけ...あぁサイレントブーツを手札に(よくこいつの名前忘れる。まさにサイレント)
⑤イゾルデの起動効果で猫駆除(下克上)の首飾りをコストにデッキからADチェンジャーをss
いやー長い長い。ここで一旦ルートが分岐します。
竜の渓谷あり↓
サイレントブーツをコストにレヴァテインを墓地へ(首飾りがデッキトップに戻った後なのでシャッフルが入る)
竜の渓谷なし↓
場に残っているはずの変化の術と相手の場のカードを除去
ここまできて「いや聖戦士は?」となる方が多いと思います。大丈夫です、主役は遅れてやってきます。
次のターン墓地のサイレントブーツを除外し、ロストヴァンブレイズを手札に加えます。
竜の渓谷が残っていれば起動効果でデッキからアークブレイブを墓地に送ります。これで擬似レヴァライダー、永久機関の完成です。
返しのターンにアークブレイブの効果で墓地のレヴァテインをssし、効果で墓地のアークブレイブを装備。レヴァテインが墓地へ送られる度に、装備されたアークブレイブも墓地へ送られるため、次のターン、レヴァテインが蘇生され、アークブレイブ装備する流れが繰り返されます。
ここに先程出していたニンギルスの効果が合わさるとどうなるか、わかりますよね?
毎ターン相手の場のカードだけが墓地へ送られるわけです。つよいですねぇ
こうして相手の場を荒らしに荒らした後
ようやくロストヴァンブレイズの出番です。
自分の場のモンスターを対象にロストヴァンブレイズを発動し、ランク2のマネキンキャットをss。相手の墓地からモンスターを蘇生させ、
光属性もしくは戦士族を用意し、マネキンキャットの効果で聖戦士をss。ss時効果により除外されているHANZO(初動でホーットケーキにより除外してあったやつ)を墓地に戻し相手の場のカードを除外します。
聖戦士の効果は「除外されている光が闇を墓地に戻す」ため、ADチェンジャーがとても相性がいいです。
また、聖戦士が相手モンスターを破壊したら墓地の戦士を回収できるので、コストで戻したHANZOが手札に帰ってきて、変化や超変化を持ってこれます。
変化の選択肢や除外ギミックとの兼ね合いから、ヴァーユとシュラを採用。ヴァーユの効果がターン制限なしのため、除外したターンに聖戦士を出し、墓地に戻した場合もう1回遊べるドン!となる訳です。
ヴァーユ+シュラ→ソハヤ
ソハヤ+ヴァーユ→ノートゥング
ってな感じです。
機界騎士の採用については、
レヴァ+アークブレイブを別の列に出すことで、機界騎士の召喚条件を満たしていきます。
また、
レヴァ、聖戦士がレベル8
ソハヤがレベル5なため、
紫、青の機界騎士からランク5.8に繋げることが出来ます。
たまーにやるのが
ランク5でシャークフォートレスを作り、
聖戦士を2パンマンにして
3000+3000+2400で相手が死ぬ。というやつです
ランク5は
攻めのシャークフォートレス
守りのデュランダル
といった感じ。
ランク8は皆さん大好きサイファードラゴンからのブレードドラゴン。基本的にはこいつでビートしていきます。破壊されても下のサイファーが出てくるので安心して突撃していきます。
素材ないサイファーがもったいなく感じたので、竜の渓谷から落とすことの出来るクラウドラゴンをピン採用しています。ワンチャン超変化からも出せます。相手の場のモンスターを巻き添いにクラウドラゴンを出し、リンクリボーにチェンジ出来たらもう楽しいですわ。
大型のモンスターが場にいっぱい出てくるので、とても気持ちいいデッキです。
復帰してから一発目のデッキなので愛着もあり、今後も使っていきたいと思えるお気に入りですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!またいつか別のデッキの紹介記事も書きたいと思います!
ではまた!
ネタのタネのネタ「ガールズアンドサイバー」編
どうもおはこんにちタクスゼイアン。
動画では画面の右側にいますが、
左利きのあすかです。
ブログ書くのがどんどん楽しくなってます。
昔から文章を書くのは好きだったので、
ネタが尽きない限りは定期的に更新していきます。
さて今回のこのデッキ、動画にて何度か使用しまして、後日紹介動画を撮っていましたが、
グダったり本当に伝えたいことが伝わりきらなかったので、今回この記事を書くことにしました。最後まで読んでいただけると幸いです。
デッキ名は「ガールズアンドサイバー」
某戦車アニメみたいな名前してますが、僕はそのアニメをいっさい見ておりません
今回、組むきっかけとなったのは
皆さんご存知「サモンソーサレス」。
しかしこのカード、禁止になりましたよね?
僕はこの子が現役の頃、このカードを持っていませんでした。使いたいとは思いつつも高額かつ案がなく、購入せずにいたら...いつの間にか禁止になっていました。
そこで!
「サモソを使わずして、サモソみたいな動きをしたい!」がこのデッキのテーマです。
メインギミックの紹介から。
リプロドクスをリンク召喚し、
リンク先の相手モンスターの種族、属性を変化
マネキンキャットをエクシーズ召喚し、
効果で相手モンスターを墓地から蘇生
その後リプロドクスのリンク先の相手モンスターを対象にとり、それと同じ種族属性のモンスターを出す
というものです。
それではレシピでごわす
勘違いされやすいのが、
マネキンキャットの効果は「墓地から蘇生したモンスターを対象にとる効果」ではなく、「蘇生後相手の場のモンスターを対象にとる効果」なので、蘇生したモンスター以外を対象にとることが出来る点を活かしていきます。
この動きに必要な札として、
リンク2を作るための2枚
ランク2を作るための2枚
の合計4枚を必要とします。
そこで西の構築王がとんでもないカードを教えてくれました。
「創造の代行者ヴィーナス」
こやつを使えば必要札4枚を確保出来ます。
プランA
ヴィーナスから球3体生成し、リプロドクスとマネキンを出す本来の動き。
相手の場によってシラユキ、スフィア、エースを出していきます。
シラユキ→トポロジックにつなぎ、裏守備の相手モンスターを攻撃後バーンダメージ
スフィア→相手の高打点を装備しビート
エース→手札と場に余裕がある時に、相手の行動を阻害するための札。今1番怪しい枠です。
(なんでも出せるからには神を入れたかった)
この他にも割となんでも出来そうなので
プランを複数考えていきました。
プランB
サイバードラゴンコアからビーコンサーチ
(なんとサーチ可能!運営に確認済です。)
相手にコアを破壊してもらい、
ビーコンでラジエーターをサーチ
次ターンコアの墓地効果でコアをss、ヴィーナスから球生成(1つ)、手札のラジエーターとパワーコードになり相手モンスターを効果無効&攻撃力0にし4600打点で殴る
プランC
ヴィーナスから球3体生成→
フォクシーウィッチを召喚、バーンダメージ
破壊された後ホーリーエンジェルssしバーン&パンプ
プランD
プランA〜Cの展開後、バルブ+バレットで
天輪を出し効果で球3体(+あればコア)を蘇生
5体で五光を出す
プランE
トゥーンのもくじorリペアプラントでトゥーンサイドラを手札に加えss、相手のEXモンスターを除去する手段としてキメラテックメガフリートを出す
ざっとこんな感じです。
前提条件として、リプロドクスのマーカー先の相手モンスターの種族属性を変更するので、
マーカー先にいないと話になりません。
そこでサイバーリペアプラントからサーチでき、シラユキで裏にしたあと3300バーンに変換できるジズキエルを採用し、相手モンスターを墓地へ送りつつ、リプロドクスのマーカー先にモンスターを用意します
応用として、トポロジックがいる状態で
・チャーチでもくじを戻し球体を毎ターン蘇生
・シラユキをフリチェ蘇生
することで、相手の場を荒らしていきます。
コア棒立ちやヴィーナス、チキンレースでライフをゴリゴリ減らすため、イタチやリスパークが活きていきます。高確率で不利な場面を有利に出来ます。イタチのオナラはすごいですわ。エクストラにいるスターダストウォリアーはリスパークから出す要因ですね。
居合ドローはドロソの他に墓地戻し、ワンチャンキル要素として入っています。
一回でいいから居合い引いて勝ってみたいです
・バレットの採用理由
パーフェクトエース、居合いドローのコストとして。先述のバルブとの組み合わせで天輪になれます。
居合いでバルブとバレットが落ちると嬉しい
・トロイメアケルベロスの理由
手札を切ることが出来る
オレノイデスでバックを割り、ケルベロスでモンスターを割るため。
たぶんこの枠は「コードトーカー」に変えます
・なぜ戦線復帰なのか
相手ターンに守備でパーフェクトエースを出したかった。エースを除去するための札を相手に使わせたかった
・リコーデッドアライブ
先にデコードを出し、アライブでパワーコードに変換します。アトモスフィアやシラユキのコストで除外しておけば、アライブの墓地効果で後々帰還することもできます
※このレシピを作成後、若干の改良によりアライブを抜きサウラヴィスを入れました
コアやヴィーナスを止められるときついので、チャーチから持ってくる要因として採用しました
とてつもなく長くなってしまいました。
ここまで読んでくれてありがとうございます!
今年も残すところあと1ヶ月、いい年にしていきましょー